もっと個人的なことで根源的なことへ視点が移っていく

http://kunkunkun.blog.so-net.ne.jp/2011-05-30

ファンタジー強すぎると拒絶感が出るんだけどそんなこともなかったのは、灰羽たちや街の人たちが

暮らしている生きているリアリティがあったからなんだなぁ。食事とか買い物とか、寝て起きて、仕

事をしてね。そういうところの表現がきちんとされていた。だからなんか生々しかったんだな。

6話、物語がやっと動いたので見ていて楽しかった

http://saiga494.blog13.fc2.com/blog-entry-776.html

というわけでクーが死にました。外の世界へ行った、というよりも肉体が消滅したと言ったほうが正

しいように思えます。つまり、この世界はエンジェルビートと同じで、死んだ人間が罪を精算したり

、生前にできなかったことを行って成仏する、または輪廻転生の準備をする空間であるように思える

のです。灰羽以外に人間が住んでいるのは、灰羽に生活を提供して、成仏してもらうためってことか

な。だとすると、他の人間は灰羽の存在理由からその結末まで全て知った上でこの街にいることにな

るので、先週の図書館の姉ちゃんとかの見る目も変わっちゃいます。

7話、一人で街で豆スープを頼むラッカちゃんが可愛いかった

http://saiga494.blog13.fc2.com/blog-entry-777.html

また新たな要素が出てきたよ(笑)ラッカちゃんの羽根の黒い模様は罪付きの証だそうで。レキは自

らの夢を忘れてしまったことが罪になった。ではラッカは?となるとレキもわからんと。今週のラッ

カの様子から推理をすると、クーの事を考えるあまり自分の成仏を遅らせていることが罪の原因なの

かなあ。全くわかりません。

灰羽は死後の世界だということは間違いないと思うのですが、罪付きと普通の灰羽の二種類が存在す

る理由は何なのか。罪付きの灰羽は輪廻転生することができずに消滅してしまうから、完全に羽根が

黒くなる前に成仏しましょう、とかそういう事なのかなあ。

8話、今は早くラッカに元気になってもらいたいですね

http://saiga494.blog13.fc2.com/blog-entry-783.html

ラッカがもう本当ずっとダウナー状態です。可愛いんですが、だんだん見ててイライラしてきました

。そんなさー私って何のためにいるの?とか考えないでさー第二の人生楽しむぜウヒャヒャヒャって

思った方が絶対いいと思うんですけどね。カナとか絶対そっちタイプだし。繊細すぎるのも考えもの

です。

9話、オッサンイイヤツじゃん

http://saiga494.blog13.fc2.com/blog-entry-786.html

でもって、これで困るのがレキですね。レキは7年間ずっと罪をもっていたみたいで。新入りのラッカ

が速攻で罪を精算しちゃったのは凹みますよね。わかります。レキも森に行ってオッサンに相談すれ

ば罪なくなるんじゃね?駄目かな?これからはレキが話の主軸になりそうな気がしますね。

10話、レキがどんどん追いつめられていきますね

http://saiga494.blog13.fc2.com/blog-entry-792.html

今回でやっとラッカの仕事が決まりました。ってあと2、3話くらいしかないんだけど。寺院の掃除っ

てことは毎日話師の所へ行くわけで。あのオッサン、ラッカを手元に置くために紹介したんだぜ。と

んでもないエロ親父だよ!!

スープのワビというとんでもない頭悪い手紙がいいですね。ラッカとあの男のフラグ立ってる?立っ

てないよな。そういうアニメじゃないしな。男までラッカにとられたらレキマジで死にそう。うん、

その展開見たい。もっとレキをイジメてくれ。

気が付くと灰羽全話視聴してたでござる(´・ω・`)

http://akaheki.blog50.fc2.com/blog-entry-1126.html

とても静かで穏やかで、悲しくて優しい物語でした。
初めて見た時、最終話でボロボロ泣いた記憶があるのだけど、今見てもやっぱりボロボロ泣いている

のであった。人の心の弱い部分を真正面から抉ってくるから、一言一言が突き刺さるのよ。
そしてご都合だとしても、あの日記は反則だと思う。あれで泣かないヤツは血が青いに違いない。
音楽が素敵なのも思い出した。サントラ、どこにやったかなぁ…。

幻のアニメといっても過言ではないでしょう

http://blogs.yahoo.co.jp/odawara282828/3945332.html

変わったアニメで、派手なシーンもあまりなく、所謂オタクに媚びるようなシーンもない。ただ不思

議な街に生活する少女の姿を遠くから、眺めているような…そんなアニメです。

作画はセピア色の抑えた色彩、音楽は、クラッシック風の透明感のあるメロディ。何しろ心理描写が

見事で、アニメというよりか小説を読んでいるような感じがします。実際に原作者は村上春樹を熟読

していたとか…

はっきりいってハッピーなアニメではないです。アニメの命題?は難しいし、よーく考えると、ああ

こういうことなんだと気づくけど、その想像も正直悲しいし。でも見る価値はあるかと・・・自分の

筆力ではうまく説明できないのでこの辺で(>_<)。興味があればみてくださいね!

http://z80a.info/archives/842

蟲師夏目友人帳フルーツバスケットぼくの地球を守って、空モモ、海モモ、灰羽連盟。これら

の作品は、私の中では同じ箱に入ってます。好きですけど、共通項はなんだろう・・・?自分でも、

なぜこれらの作品が同じ箱に入っているのか謎ではあります。

王立宇宙軍 オネアミスの翼

http://ash2nds.seesaa.net/article/205995073.html

古い作品はスタッフロールを見るのが実に楽しい。本作も原画スタッフが多士済々だが、個人的に目

を引いたのは「所智一」。「灰羽連盟」の監督さんだ!

漫画、リューシカ・リューシカ

http://blog.livedoor.jp/babatune06/archives/52180748.html

滅多に家にいることのないお父さん、そして見えない母親。同世代の友人がいない、親がよくわから

ないという点では、やはり「よつばと」に共通したものがあるが、やはり、安倍吉俊の絵はそれ以上

アイロニーを強くにじませている。
 「灰羽連盟」も「ニアアンダーセブン」も「lain」も、独特のこのトーンは、コメディのノリの中

にもそこはかとない暗さを覚えさせる。