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■ 世界そのものを変えようとする物語よりもよっぽと力強く、説得力のある物語
http://blog.livedoor.jp/juzeppe/archives/2002803.html
非常に特殊な世界観の作品である。
彼女たちの世界観の本質は、『理不尽』にあるように思う。灰羽たちが普通の人達と区別(ほぼ差別)される理由、主人公が灰羽になった理由、罪憑きという呪いの存在理由、壁・会話に関するタブーを一方的に押し付けられる理由は、基本的に明かされない。まさに理不尽である。
しかしよく考えると、作中世界の理不尽さは、現実世界のそれとほぼ同一だと気付く。現実世界では、努力が報われないなんて日常茶飯事だし、何の前触れもなく窮地に追いやられることもしょっちゅうだ。「何故、私がこんな目にあう?」もちろん、意味なんてない。世界とはそもそも理不尽なものなのだ。この作品の登場人物たちは、少年漫画とは違い、それらの理不尽に抗うことはない。
作中序盤、ラッカは作中世界の奇妙なルールに戸惑いながらも生活に楽しみを見出していく。意味はわからないけれど、世界を肯定していく。
■ てか面白いからオススメする、まじ面白い!
http://patikonbu.blog60.fc2.com/blog-entry-11.html
死後灰羽と呼ばれる存在として転生し、自殺者は罪を背負い生きる。償う?ことができる。
アニメ見ている間はそこまで暗い話ではなかった気がするけど考察みると暗いな
この設定で合ってるかは知らんけどこんな感じだな
■ 全体的にいい雰囲気で世界観も好き
http://f86rorikon.blog55.fc2.com/blog-entry-1380.html
あんまり考えなくていい分楽な作品イメージ
考えるの好きなら推理系見ろYOって話w