灰羽考察でクロeさんと喫茶店で3時間ねばりたい。

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ブルレイボックスに一緒に入っている冊子に書いているんだけど、この作者は灰羽の物語を考えるときに自由連想法(リラックスした状態でふと頭に浮かぶ言葉を書きだして、その中から心に潜む病理を発見するという、心理学の父フロイトが考案した心理療法)の形で浮かんだ言葉を繋げて作ったと。
だから、色んな疑問が解消されずに物語は終わっているんだけど、全て答えをつくっているわけじゃなくて、作者も詳しく考えてないんだよねたぶん。だから考察が面白い。