心が落ち着き、なおかつ大粒の涙を流した作品です

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アニメファン人気は非常に高いながら、一般認知度はかなり低いでしょうな。
OPの音楽は何度聴いたことか。学校内で喧騒とストレスの中、あのBGMを聞くと本当に心が安らぎました。
しかし、見終わって灰羽の世界が「死者の世界」だと聞かされて少し憂鬱になりながらも、やはり名作なのだと核心させられました。
どうやら、BDの解説書ではその「灰羽の世界=死者の世界」説を原作者が否定しているようです。
となると、一体何なんだ、灰羽って……。
終盤とか特に、死者を連想するシーンが多かったんですが(これ見た後にAB見るとパクリにしか見えなかった)。