■
■ とても興味深い作品でした。
http://junraikimikaibaricot.wordpress.com/2013/10/30/%E7%81%B0%E7%BE%BD%E9%80%A3%E7%9B%9F/
非常に独創的な世界観を軸に、
興味深い話を紡いでいる本作は、
単純に「鬱」アニメと片付けてしまうにはもったない作品です。
いわゆる「鬱」アニメの代表格にカテゴライズされていますが、
「鬱」と呼ばれるものの大半は、
真剣で重たく、考えさせられる話、
ということの呼び換えに過ぎません。
■ 最終回が印象に残っているアニメ、ドラマ
http://ameblo.jp/taneichi-5910/entry-11624211991.html
独特の世界観や設定を持っており、なおかつその全てが作中では解明しないため、観る人に独自の思考を要求する作品性です。捉え方によっては観る人を選ぶ作品、とも言えるでしょうね。
2chなどでは長いこと名作の誉れが高かった作品です。
最後。
あかん・・・書けんわ(爆)。
物語に没入していた人は、この最終回のイメージに関しては、それぞれ大きく異なった印象・感想を持っているのではと思います。私はひたすら、ただひたすら泣きました。カタルシスと言うか、浄化と言うか、救いと言うか・・・。きっと、観る人のその時置かれた立場や状況などで、感じる所は大きく変わってくるのだと思いますね。