いろいろ考えなければならない作品

http://www.anikore.jp/review/476831/

この作品のテーマは「生と死」だと思うのですが…
僕は一番納得というか心に残ったシーンはラッカが今までどんな時も優しく接してくれた「レキ」に「あなたに優しくしていたのは全部自分のためあなたのためなんかじゃない」と言われ絶望すると言うシーンです。
確かにそんなこと言われたらショックかもしれませんが僕はたとえ与えられた優しが偽物だとしてもその行動をしてくれたという結果が一番大切なんじゃないかと思います。