■純文学のような少ししっとりとした作品

http://glass0bullet.blog.fc2.com/blog-entry-73.html

その世界観はAngel Beats!ソ・ラ・ノ・ヲ・トに近い、が何一つ言明されることのない為終始地に足が付かないあやふやで灰色な世界となっている。
この世界を彩る「灰羽」、「罪憑き」、「繭」、「夢」などの単語。
その単語が視聴者の主観のどの部分に当たるかでこの物語の意味合いが変わってくるのではないかと思う。
救済なのか、はたまた破滅なのか。視聴者の数だけ灰羽連盟と言う物語がある。
私はアニメを見ている間は難しい事を考えずにサラっと見てしまう方なのだが、それだけではこのアニメの魅力の10分の1も理解できないのであろう。私が初めそうだった。
そのファンタジーのような素敵な世界は眺めているだけで壮観ではあるのだけど。
感じて、そして考える作品。それが灰羽連盟なんじゃないかなと思いました。

■心の機微をとっても丁寧に描いたすごく繊細な印象。

http://soulsista0827.hatenablog.com/entry/2012/06/25/204507

切なく、暖かく、儚く、どことなく懐かしいような。
出会ったことがないのに何か、自分の無意識下に訴えかけてくるような。
そういう不思議な作品。

灰羽連盟は深い

http://89372121.blog103.fc2.com/blog-entry-152.html

街は人のためにあって灰羽がメインじゃない
街を囲う壁はどちらにも檻のようなもの
もし壁が街を丸く囲っているのならそれは○の輪を意味しているのか?
などなど、頭の悪い俺には問題が山済みな作品でしたが、それでもレキやまわりみんなの優しさが雰囲気と共に伝わってくるいい作品だと思いました。前半のほのぼのした感じが続くと思ってた時期もありましたがw
印象的だったのは後半のレキの心情とパンケーキ臭のとこですかねwww

まぁ下手くそな感想文で伝わらないかもしれませんが両方とてもいい作品なので、気になったらみてみることをオススメします(´ー`)

■'12 5月6月 みたあにめ

http://lilligant.blog.fc2.com/blog-entry-346.html

非のうちどころがない。人生で五指に入る。