ぼくの稚拙な言葉では表現できないので、見事だと敬意の拍手をしたい

http://eineabendstille.blog94.fc2.com/blog-entry-51.html

この感動を表現するなら「色が生きている」といったところだろうか。本作の世界では、色が意味を持ち、作品の世界観を表現しているのだ。

 さらにそれだけではない。独特な世界観を創りあげるために、独特な色使いをしている。そして、それらは様々な配色テクニックにより、見事に調和している。違和感がないのだ。残るのは、幻想的空間と玲瓏な雰囲気だけ。