6〜8話、一番重要な回かもしれない

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井戸の底で骨になったカラスに会ったことでラッカの気持ちが変わっていくのが分かる。
ラッカの前世が分かるわけでもなんでもないけど、きっとこうだったんだろうなーって思う回です。

おそらく、灰羽は不幸な死に方をした子供たちで、壁の街は彼らが癒される場所、賽の河原のような所なのだと思います。「繭の夢」は死ぬ直前の記憶。「罪付き」は自殺した子供かな。レキは間違いなくそうなんですが、自殺と限定するとラッカのほうが説明が付かない。でも多分自分から生きるのをやめてしまった罪なんだと、私は思います。