ハネノネ

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サントラも、アニメの世界観に合った幻想的な楽曲が目白押しで、ストリングスやマンドリン、ハープ、アコーディオン、フルートといった生楽器がふんだんに使われたトラッドフォークっぽい仕上がりの楽曲や、荘重なクラシック調の曲などが楽しめる一枚になっています。

劇中歌は3曲で、ED曲｢Blue Flow｣はショートバージョン。(OP曲はインストナンバー)

最終話のED曲だった｢LOVE WILL LIGHT THE WAY｣はJulianneという女性が歌うジャズナンバー。

ドラムが村上ポンタ秀一、ポンタさんが若かりし頃に一緒に活動していた高水健司(ba)、アルバムプロデューサ大谷幸(P)という、超豪華なスリーピース。

この1曲だけで、アルバムを買って聞く価値があります。

マイナーなアニメですが、クオリティは非常に高く、根強い人気があるのも頷けます。