私はこの言葉に救われた気がした。

http://blog.livedoor.jp/ipsilon/archives/1341010.html

今までの私は「みんなそんなもんだよ」という言葉を認めたくなかった。
どこかに正しいものがあるって思い続けてきた。
それは槙原敬之の歌にある歌詞にあった
「みんなそんなもんだよ、その言葉に、何の意味があるんだろう
そんなことを確かめるために、生きるなんて思えない」
という思いそのものだった。
でもラッカの言葉は違った。
「それで何が悪いの? そうであっても素敵な人もいるよ」と。
私はこの言葉に救われた気がした。