よくこんなに濃い内容を13話に押し込んであるなあと感心

http://d.hatena.ne.jp/beiz23/20100816/1281928001

この作品は現代の作品と比べものにならないくらい、絵が崩壊していたり、口パクが全く声にあっていなかったりするのですが、それでも脳内で修正をかけて見つづけることができることに気がついた。表情の種類は多彩だったけれども。現代の作品に足りないものはストーリかなあと思った。この作品くらいもっと濃縮した話をつくってほしいです。絵は適当でいいので。

一方、声はラッカが後半巻き舌っぽいところがあるけれども、しかし、それが良いと思う。ラッカの澄んだ声、感情的な声は、絵を補うだけの力がありました。