ソラノヲト
http://blog.livedoor.jp/moeotaku/archives/2943265.html
ただ、この物語で一番描きたかったのはそういう込み入った世界観ではなく、カナタという少女が周囲の人達の影響で少しずつ成長していき、その周囲の面子もカナタを媒介に少しずつ変わっていく、そういう日常話だったように思います。他作品で例えるならARIAや灰羽連盟のようなそんなお話。それに早く気付けないとラストの展開しか印象に残らない作品になってしまったかも。
http://ameblo.jp/spirytus-masa1/entry-10492344481.html
そらおんって略したくなる位に第一印象が『けいおん+灰羽連盟』だった本作。
背景美術とBGMに惹かれた本作の最終話は、わりと無難に纏められた感じではないかと。