ここには癒しと救いがあります

http://www.accessup.org/janime/7_Haibane_20Renmei/2009-03-11T13_36_24.html

ある程度の人生経験を必要とする作品だと思います。例えば身近な人の死や、親しかった人との別れ、現実の理不尽さ、そういったものを知っていて初めて心に訴えかける作品です。鑑賞の適正年齢は20代後半くらいでしょうか。私は全話見終えた時に、「あまりに若い頃にこの作品に出会わなくてよかった、年を取り過ぎてからこの作品に出会わなくてよかった」と思いました。