グリの街が箱庭のような場所である、という印象を強くする第5話

http://plaza.rakuten.co.jp/streingmust/diary/200811070000/

第2話から第5話あたりは灰羽と街の人の生活を描いていて、
その中で世界観が暗に示されます。
魅力的な灰羽たちと街の人たちが提示される中、
癒し系という印象を受けるのとはまた別に、
脚本の安倍さんの構築する世界観が興味深い形で広がる感覚が良いのです。