■ 1話から最終13話まで、あっという間に見てしまった

http://yohannokoya.blog.fc2.com/blog-entry-813.html

冒頭の設定、登場人物たちの出自や言動から推察するに恐らく舞台になっているところは死後の世界のとある壁に囲まれた街。
そして主要登場人物の灰羽たちは恐らくは不慮の死(事故・他殺・自死など)を遂げた子供達、なのだと思います。
その子達が生きていた時のことなのか死んでしまった事に対してなのか、そのあたりはよく分からないのですが、自分の中にある過ちの本質のようなものを発見し、その過ちを償い、自分を許し、人を許していく、という事を壁に囲まれた街で同じ灰羽達と、彼らを支えてくれる街の人間達との日々の生活の中から経験していきます。

灰羽連盟を7話まで見ました

http://blog.livedoor.jp/xxxykh_pspe/archives/31497578.html

なんか、色々この世界のこと、灰羽のこと
わかってきたけど

空がいなくて、どうしてみんなああ普通にできるんだろうか。
灰羽がいなくなるとき、
その灰羽がなにを思うのかは誰も知らない。

それって死ぬのと同じだね。

時がくると、わかるっていうけど、
それを細かく説明するような人、いない。

一方はわかりやすく、一方は深い部分で直感する詩

http://blog.livedoor.jp/ipsilon/archives/1814720.html

ここ最近、一番心に響いていたのは、『灰羽連盟』の「羽の音―Free Bird―真昼の月へと」だったけど、
「蒼のエーテル」もそれに並ぶなぁ。
一方はわかりやすく、一方は深い部分で直感する詩。