いいアニメだった。

http://ameblo.jp/kick1251/entry-10175951153.html

まぁ見てもらえれば分かるんですが街に来るまでの前の記憶は覚えていない。街から抜け出す事ができない。とかは村上春樹さんの世界の終わりとハードボイルドワンダーランドと共通する所があります。なんかこの灰羽連盟の元の作品のオールドホームの灰羽達の作者の安倍吉俊さんが村上春樹さんの作品に凄い影響受けたらしいです。確かにアニメ見てると影響受けてるんだなって分かります。

最後は必見です。

http://d.hatena.ne.jp/so-1/20081207#1228662001

なにかに似てる。
そう、ハードボイルドワンダーランド。
パクリ?
ちょっと、調べてみるとオマージュ作品のような感じらしい。
内容は文学的な雰囲気を取り込んだという感じがした。
アニメでもこういう作品あるし、作れるんだという事に驚き。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

http://cid-bf9f781dc8d5e531.spaces.live.com/blog/cns!BF9F781DC8D5E531!217.entry

それで、なんか無性に解説みたいのを調べたくなってWikipediaを見てみたんです。
そこで知ったのが、”灰羽連盟”というアニメ。
このアニメは「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の世界観をモチーフに作られてるみたいなんですよ。
面白そうだから見続けてるところです。

8、9話

http://plaza.rakuten.co.jp/streingmust/diary/200812060000/

今でも私は、灰羽はふとしたきっかけでグリの街にやってきて、救いや何かを見出し、役目を果たしたあと、巣立って元の世界に帰っていくのだと思っています。

コラボレーションと言う形での作曲を目指す事の切っ掛けになったあるアニメ

http://muziek.exblog.jp/9044490/

まあ「灰羽連盟」ってアニメなんですが
このアニメの作画・脚本をしている安倍吉俊さんって言う人の世界観と
それを見事に表現した大谷幸さんの劇伴に甚く感動してしまいまして
当時(音楽で何かとは思っていたけれど)何して生きていけば良いのかも良く解っていなかった私は、これを見て「こういうのを作れる人になろう」と思ったものでしたw